水タバコの魅力はなんといっても味の多さ
shishaはエジプトあたりで誕生したと言われており、主に中東地域のイスラム圏で愛好されてきました。
しかし、今では世界中の国で利用者が増えてきており、日本でも近年愛好する人が増加しています。
shishaとは何なのかというと、水タバコのことです。
水タバコは、ライターで火をつけて手軽に吸える紙巻きタバコとは違い専用の道具が必要で、しかもその道具はけっこうサイズが大きいので、手軽にどこでも吸えるというわけではありません。
主にカフェなどの室内で吸うことになります。
大掛かりな道具が必要で、さらに煙もけっこう大量に出ますし、加えるパイプもジャンボサイズなので、吸引している様はなんだかちょっと怪しげな感じに見えるかもしれません。
しかし水タバコで吸う煙は、紙巻きタバコほどの刺激はなく、臭いもきつくありません。
これはフィルターの水によって、かなり煙がライトなものに変換されているからです。
恵比寿にあるこちらのカフェでは、来店客にshishaを吸える道具を貸し出して店内で手軽に吸えるサービスを提供しています。
料金も安くて、昼間なら2000円もあれば楽しめます。
ナイトでも、3000〜4000円くらいの予算で気軽に水タバコを喫煙できます。
水タバコの魅力は、なんといってもフレーバーの多彩さです。
フルーツ系のフレーバーもあれば、ハーブ系のフレーバーもありますし、チョコなどのお菓子系フレーバーも存在します。
当店では200種類以上のフレーバーを用意しており、何度も通える楽しみがあります。